各種 健康診断、がん検診、人間ドックではオプション検査の追加が可能です。
予約時にご希望の検査をお知らせください。
ご予約は:健診部 0956-34-6648(直通)
オプション検査
お勧めの検査を▶で表記しています。下記以外にも個々の項目の追加が可能です。
血液検査は受診当日でも追加の検査が可能ですが、血液検査以外のオプション検査については事前予約が必要です。
- がん検診
- 癌(がん)は早期発見で完治が見込める治療方法が増えています。腫瘍マーカーでは発見できない事もありますので、内視鏡検査や画像検査と組み合わせて行いましょう。
萎縮性胃炎やピロリ菌感染は胃がんのリスクになります。ピロリ菌は再感染することがあります。
※ピロリ菌の採血検査はこれまで診断・治療をしたことがない方が対象です。除菌治療後の再検査は呼気検査となります。- ▶血液検査(腫瘍マーカー;CEA、SCC、AFP、PSA、CA19-9、CA12-5、等)
▶血液検査(ペプシノゲン、ピロリ菌抗体)、呼気検査
▶上部消化管・下部消化管内視鏡
▶甲状腺・腹部エコー検査
▶胸部・腹部CT - ▶血液検査(腫瘍マーカー;CEA、SCC、AFP、PSA、CA19-9、CA12-5、等)
- 脳血管ドック
- CT検査にて無症状の脳梗塞や脳出血がないかを調べます。画像は放射線科医による読影を行っています。
頸動脈エコー検査で血管の状態をチェックし、脳梗塞のリスクを調べましょう。- ▶頭部CT、頸動脈エコー、血管年齢、体組成計、眼底検査
- 心臓血管ドック
- 心臓エコー検査では弁膜症の有無や心収縮能、動脈硬化の程度をチェックします。採血検査では心負荷の状態を調べます。
- ▶心臓エコー、頸動脈エコー、血液検査(NtproBNP)、血管年齢、体組成計
- 甲状腺ドック
- 疲れやすい、むくみやすい、汗をかきやすい、動機がある、痩せにくい、痩せてきた、などは、甲状腺機能に問題があるかもしれません。採血とエコー検査でチェックします。
- ▶ 触診、甲状腺エコー、血液検査(TSH、FT3、FT4)
上記に加えさらに詳しい検査は
▶血液検査(サイログロブリン、抗サイログロブリン抗体、抗TPO抗体、抗TSHレセプター抗体) - ▶ 触診、甲状腺エコー、血液検査(TSH、FT3、FT4)
- 糖代謝ドック
- 糖尿病になる手前の段階をチェックします。インスリン抵抗性などを調べることで、糖尿病になりやすいかが分かります。糖尿病の家族歴がある方にもおすすめです。
- ▶血液検査(HbA1c、血糖、インスリン、抗GAD抗体、1,5AG)、75g経口ブドウ糖負荷試験、頸動脈エコー、心電図
- 栄養素チェック
- 現代人に不足しがちな栄養素をチェックし、バランスの良い食事がとれているかを見ます。
外食やお惣菜、加工食品、添加物などの多い食事をとられている方にもお勧めの検査です。
またアンチエイジングや健康、ダイエットのためにも栄養バランスをみておくことをお勧めします。- ▶微量元素;血液検査(Fe、TIBC、フェリチン、銅、亜鉛、マグネシウム)
▶有害金属;血液検査(アルミニウム、カドミウム、水銀、鉛)
▶ビタミンB群;血液検査(ビタミンB1、6、12、葉酸、総ホモシステイン)
▶ビタミンD;血液検査(25OH-D) - ▶微量元素;血液検査(Fe、TIBC、フェリチン、銅、亜鉛、マグネシウム)
- メタボチェック
- メタボリックシンドロームは様々な生活習慣病を引き起こします。内臓脂肪をチェックし、健康な体を目指しましょう。
- ▶腹部エコー、血管年齢、体組成計、腹部CT、栄養指導
- 消化器機能
- エコーやCT検査ではわかりにくい消化管の病変を調べます。胃もたれや胸やけ、下痢や便秘のある方はぜひ検査を受けましょう。
また、消化器の早期がんの発見にも役立ちます。- ▶上部消化管内視鏡、下部消化管内視鏡(血液検査、鎮静麻酔あり)
▶血液検査(AMY、リパーゼ、トリプシン、ペプシノゲン)、腹部エコー検査 - ▶上部消化管内視鏡、下部消化管内視鏡(血液検査、鎮静麻酔あり)
- 下肢静脈瘤チェック
- 女性に多い病気です。下肢静脈にうっ滞があると血栓ができやすくなります。血栓が血流にのって肺まで達すると肺梗塞を引き起こします。(エコノミークラス症候群)
- ▶採血検査(Dダイマー)、下肢静脈エコー
- 骨粗しょう症チェック
- 骨密度検査、骨年齢を調べます。高齢者の寝たきりになる原因は骨折がきっかけとなる事が多いです。
とくに閉経後の女性は骨がもろくなりますので、早期発見に努めましょう。- ▶骨密度(DEXA法 腰椎、大腿骨)
さらに詳しく▶血液検査(NTX、TRACP、オステオカルシン) - ▶骨密度(DEXA法 腰椎、大腿骨)
- 肺機能
- 喫煙歴のある方だけでなく、受動喫煙や、粉塵などの吸入歴のある方は知らず知らずに呼吸機能の障害が出ていることが少なくありません。症状が出るまえにチェックしましょう。
- ▶胸部CT、呼吸機能検査、血液検査(KL-6、SP-D)
- 肝機能
- アルコールを飲まれる方や、肥満、メタボリックシンドロームのある方などは脂肪肝などの肝障害が出ていることがあります。脂肪肝も放置すると肝がんの発症率が上がります。
- ▶血液検査(AST、ALT、γGTP、ALP、T-bil)、腹部エコー、腹部CT
- 腎機能
- 採血検査だけではわかりにくい腎機能を画像と尿検査で正確に判断します。
- ▶血液検査(UA、BUN、Cre、シスタチンC)、尿検査(一般、沈査、微量アルブミン)、腹部エコー、腹部CT
- 感染症検査
- ・各種感染症の抗体を調べます。すでに予防接種を受けていても抗体が消えてしまうことも少なくありません。
- ・風疹抗体などは特に挙児希望の女性や、そのご家族の方はチェックしましょう。
▶麻疹・風疹・水痘・流行性耳下腺炎;血液検査(各抗体)- ・結核菌に対する抗体を調べます。
▶ツベルクリン反応- ・B型・C型肝炎は新しいお薬で完治が可能となりました。肝がんのリスクともなりますので肝障害のある方等にはおすすめの検査です。
▶血液検査(HBs抗原・抗体、HCV抗体)- ・近年、梅毒やHIVなどの感染者が増加しています。症状のないこともありますので心配な方は検査しましょう。
▶梅毒検査;血液検査(RPR、TPHA)
▶HIV検査;血液検査(HIV抗体) - ・風疹抗体などは特に挙児希望の女性や、そのご家族の方はチェックしましょう。
- 子宮卵巣検査
- 定期がん検診の細胞診検査だけではなく、エコー検査を組み合わせることで、子宮と卵巣の状態をチェックします。
- ▶問診内診、エコー、血液検査(抗ミュラー管ホルモンAMH)
- 乳房検査
- 触診ではわかりにくい場所の腫瘤を、エコー検査を併用することで乳がん検診の精度を高めます。
▶ 問診触診、エコー、マンモグラフィー(2方向) - 食事栄養指導
- 管理栄養士が個別にアドバイスいたします。ダイエットや健康増進、体質改善などにお役立てください。栄養素チェックもあわせて検査をお勧めいたします。数か月ごとに継続してのチェックをお勧めします。
1週間分の食事写真もしくは内容を記載し、ご持参ください。